須賀神社・秋祭りとは?

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須賀神社・秋祭り(読み方:すがじんじゃ あきまつり)は、和歌山県日高郡みなべ町にある、須賀神社の例祭で2日間にわたり、毎年行われます。

見どころは1日目(宵宮:よみや)に行われる、速さを競う競べ馬(くらべうま)、2日目(本宮:ほんみや)に行われる、馬駆け(うまかけ)です。

須賀神社・秋祭り・競べ馬とは?

各地区から1頭ずつの6頭(頭数は時代により変化してる)により、長さ約250mの境内の直線馬場を、2頭ずつで駆け抜け速さを競います。

和鞍(わぐら)、和鐙(わあぶみ)を使います。

須賀神社・秋祭り・馬駆けとは?

各地区から1頭ずつの6頭により、長さ約250mの境内の直線馬場を、3頭ずつ順番に駆け抜けていきます。

和鞍(わぐら)、和鐙(わあぶみ)を使います。

須賀神社・秋祭りの始まりや由来、歴史、起源は?

古くから行われているそうですが、詳しくは分かりませんでした。

須賀神社の秋祭として、2018年(年)3月14日に、和歌山県指定無形民俗文化財に登録されています。

須賀神社・秋祭りは、いつ行われるの?

毎年10月8日・9日の2日間にわたり行われます。

須賀神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

和歌山県日高郡みなべ町西本庄242

▼自動車
阪和自動車道みなべICより約5分

専用駐車場があります。

▼電車
JR紀勢本線南部駅より車で約10分

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