乗馬競技や乗り方の種類・様々なスタイルを紹介

オリンピック競技の馬場馬術、障害飛越、総合馬術を始め、ウエスタン馬術、エンデュランス、流鏑馬、ポロ、軽乗等の豊富なスタイル(乗馬の乗り方の種類)を知ろう。

日本のクラブで習えるものだけでなく、より面白さを知ってもらいたい為、広い意味で捉えて紹介しています。全ての乗馬競技を動画付きで解説

※OPはオリンピック種目

ブリティッシュ馬術競技の乗り方の種類(ヨーロッパ発祥)

・馬場馬術競技(ドレッサージュ)OP

・障害飛越競技(ジャンピング)OP

・総合馬術競技(イベンティング)OP

ウェスタン馬術競技の乗り方の種類(カウボーイ発祥)

レイニング
規定されたパターン(経路)に従って、駈歩(かけあし)以上で走行しながら規定演技を行う

カッティング
牛の群れの中に入っていって、1頭の牛を群から引き離し、群に戻ろうとするのを防ぐ

チームペニング
3人の騎手で、競技場(アリーナ)内にいる30頭の牛の群れから、指定された番号の牛3頭を群から引き離し、設置されている囲いの中に入れるまでのタイムを競う

ランチソーティング
2人の騎手で、競技場(アリーナ)内にいる11~12頭の牛の群れから、最初に指定された番号の牛から順番に群から引き離し、反対側の囲いの中に入れるまでのタイムを競う

マウンテッドシューティング
10個のターゲットバルーン(風船)を逃さず撃ち、コースを駆け抜けるタイムを競う

ロデオ競技の乗り方の種類(カウボーイ発祥)

バレルレーシング
3つのバレル(ドラム缶)を倒さずに、周りを回転しながら駆け抜け、タイムを競う

日本和式馬術の乗り方の種類

・流鏑馬(やぶさめ)

その他の乗馬競技の乗り方の種類

エンデュランス
山・森・砂漠の中を進んだり、川を渡ったり等もある大自然を満喫しながらの耐久レース

・馬車競技

軽乗(ボールディング)
円運動をしている馬の上で演技を行う馬上体操

・ポロ

・ホースボール

・テントペギング

・競馬

ホースショー

馬上槍試合ジョスト