米之宮浅間神社・馬弓神事(読み方:よねのみやせんげんじんじゃ うまゆみしんじ)は、静岡県富士市にある米之宮浅間神社で、毎年行われます。
背中の鞍に御幣(ごへい:お祓いなどに使われる2本の紙垂(しで)、竹または木の幣串に挟んだもの)を乗せた神馬(しんめ)と共に、拝殿前で神事が行われたあと、参道横に設けられた四角い特設馬場(ばば)へ移動し、流鏑馬(やぶさめ)が行われます。
引き馬(ひきうま:ひとが引く)で馬場内を回り、馬が披露されます。続いて馬場の中央で歩射(ほしゃ)が行われ、馬上舞の披露。
天長地久の儀式(てんちょうちきゅうのぎ:天、地、横を向いたまま弓を引き、引き馬で左回りに回転し、板的に向かって2度弓を引き、3度目で的に向けて矢を放ちます。
馬上から的を弓で射る射手(いて)は、四角い特設馬場を駆け抜けながら、1つの板的を狙います。1周目は矢を射ず、2週目と3周目に矢を射て、四週目は矢を射ず弓を上に掲げます。
全頭終わった後、分厚い的(白地に黒丸)へ替え、2頭同時に駆け抜けながら的を射る連射が行われます。
馬場の両側には埒(らち)が設けられ、進行方向の左側に的があり、的側は男埒(おらち)と呼び、反対側は女埒(めらち)と呼びます。
米之宮浅間神社・馬弓神事(流鏑馬)の服装
後三年型侍烏帽子(ごさんねんがたさむらいえぼし)、鎧直垂(よろいひたたれ:鎧の下に着る着物)射籠手(いごて:弦が袖に当たるのを防ぐ)、物射沓(ものいぐつ:革製のくつ)
鏑矢(かぶらや:先端に卵型で中が空洞の武具を付けたもの)を射ます。
和鞍(わぐら)、和鐙(わあぶみ)を使います。
米之宮浅間神社・馬弓神事(流鏑馬)の始まりや由来、歴史、起源は?
2008年(平成20年)より、紅葉台木曽馬牧場(こうようだいきそうまぼくじょう)が奉納しています。
米之宮浅間神社・馬弓神事(流鏑馬)は、いつ行われるの?
毎年1月3日に行われます。
米之宮浅間神社の場所・住所(アクセスと駐車場)
静岡県富士市本市場582
▼自動車
東名高速道路富士ICより約8分
新東名高速道路新富士ICより約10分
専用無料駐車場があります。
▼電車
JR東海道本線・身延線富士駅より徒歩約24分、車で約9分
JR東海道新幹線新富士駅より車で約11分
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