三社みゆき祭り(おみゆきさん)とは?

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三社みゆき祭り(おみゆきさん)(読み方:さんしゃみゆきまつり)は、甲斐国一宮・二宮・三宮の3社合同の大神幸祭(おおみゆきまつり)で、山梨県甲斐市(かいし)にある三社神社(さんじゃじんじゃ)で、毎年行われます。

甲斐国一宮浅間神社(かいのくにいちのみやあさまじんじゃ)の神輿、甲斐国二宮美和神社(かいのくににのみやみわじんじゃ)の神輿、甲斐国三宮玉諸神社(かいのくにさんのみやたまもろじんじゃ)のぼんぼこさんが、甲斐市の釜無川(かまなしがわ)の土手にある信玄堤(しんげんづつみ)で合流し、三社神社まで練り歩きます。

甲斐国一宮浅間神社例大祭・大神幸祭

祭神が木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)という女神の為、神輿の担ぎ手(氏子地区の当番制)は失礼がないようにと、ピンクや赤の長襦袢(ながじゅばん:着物の下に着る下着の一種)を着用し、化粧で女装をします。

三社神社へ向かう途中、かつて治めていた国司(こくし)が参詣していたことから、県庁を経由します。

甲斐国二宮美和神社・三社神幸祭(さんしゃみゆきまつり)

木製の鳥居とお社の小さな神輿が特徴で、前後に2人ずつ合計4人で担ぎます。

甲斐国三宮玉諸神社・大御幸祭(おみゆきまつり)

ぼんぼこさんは神馬の背に、御幣(ごへい:お祓いなどに使われる紙)で作られた梵天(ぼんてん:神霊が降臨する依代)を乗せ、花飾りやベル等で飾られます。

三社みゆき祭り(おみゆきさん)の始まりや由来、歴史、起源は?

825年(天長2年:てんちょう)に淳和天皇(じゅんなてんのう)が勅使を遣わし、釜無川の水難を防ぐ為の水防祭を行ったのが始まりだそう。

明治時代には3社合同ではなく、浅間神社のみで行われるようになり、2003年(平成15年)に3社合同が復活し、現在に至るそう。

三社みゆき祭り(おみゆきさん)は、いつ行われるの?

毎年4月15日に行われます。

三社神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

山梨県甲斐市竜王1888

▼自動車
中央自動車道甲府昭和ICより約9分、双葉SA双葉スマートICより約6分

専用駐車場はありません。

▼電車
JR中央本線竜王駅より車で約6分、徒歩約27分

甲斐国一宮浅間神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684

▼自動車
中央自動車道勝沼ICより約5分

専用無料駐車場があります。

▼電車
JR中央本線山梨市駅より車で約10分

甲斐国二宮美和神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

山梨県笛吹市御坂町二之宮1450

▼自動車
中央自動車道一宮御坂ICより約5分

専用無料駐車場があります。

▼電車
JR中央本線石和温泉駅より車で約10分

甲斐国三宮玉諸神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

山梨県甲府市国玉町1331

▼自動車
中央自動車道甲府昭和ICより約17分、一宮御坂ICより約18分

専用無料駐車場があります。

▼電車
JR中央本線酒折駅より徒歩約13分

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