川口まつり・武者行列(読み方:かわぐちまつり むしゃぎょうれつ)は、新潟県長岡市(ながおかし)で2日間にわたり、毎年行われます。
地元の中学生による武者行列は初日に行われ、長岡市役所川口支所前おまつり広場から、東川口にある川合神社までを練り歩き、往復します。
平安時代後期(1058年頃)、八幡太郎義家(源義家:みなもとのよしいえ)が奥州に出陣の際、川合神社で馬の泥障(あおり:泥除けの馬具)を奉納し、戦勝を祈願したという故事を再現しているそう。
川口まつり・武者行列の始まりや由来、歴史、起源は?
1983年(昭和58年)に始まり、現在に至るそう。
川口まつり・武者行列は、いつ行われるの?
毎年7月最終土曜日(祭り1日目)(日付は毎年変動する)に行われます。
長岡市役所川口支所の場所・住所(アクセスと駐車場)
新潟県長岡市東川口1974−26
▼自動車
関越自動車道越後川口ICより約6分
当日、専用無料駐車場は使えません。
▼電車
JR上越線・飯山線越後川口駅より徒歩約5分
川合神社の場所・住所(アクセスと駐車場)
新潟県長岡市東川口1979−43
▼自動車
関越自動車道越後川口ICより約6分
専用駐車場はありません。
▼電車
JR上越線・飯山線越後川口駅より徒歩約7分