大間々祇園まつりとは?

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大間々祇園まつり(読み方:おおままぎおんまつり)は、群馬県みどり市大間々町(おおまままち)で3日間にわたり、毎年行われます。

神馬(読み方:じんば)は2日目の本祭(神輿渡御:みこしとぎょ)の前に、本町通りを大榊(おおさかき)の後に続き駆け抜け、浄めます。

神馬は背中に御幣(ごへい:お祓いなどに使われる2本の紙垂(しで)を、竹または木の幣串に挟んだもの)と五色(ごしき)の布で飾られています。

大間々祇園まつり・神馬の始まりや由来、歴史、起源は?

1629年(寛永6年:かんえい)、京都八坂神社の祭礼を起源として始まり、神馬は1660年(万治3年:まんじ)から始まっているそうです。

大間々祇園まつり・神馬は、いつ行われるの?

毎年8月1、2、3日の3日間行われます。

大間々祇園まつりの場所・住所(アクセスと駐車場)

群馬県みどり市大間々町大間々(本町通り)

▼自動車
北関東自動車道太田薮塚ICより約31分

専用ではありませんが、会場周辺に無料・有料駐車場があります。

▼電車
上毛電気鉄道上毛線・東武鉄道桐生線赤城駅より徒歩約3分
わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線大間々駅より徒歩約13分


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