柏原八幡宮秋の例祭・流鏑馬神事(読み方:かいばらはちまんぐうあきのれいさい やぶさめしんじ)は、兵庫県丹波市にある、柏原八幡宮の秋の例祭で、毎年行われます。
馬上から的を弓で射る乗子(のりこ)は、引き馬(ひきうま:ひとが引く)で駐車場付近まで行き、止まった状態で空に向かって3本の矢を射ます。
白い装束を着た氏子3人が、それぞれ的の付いた棒を持ち、放たれた矢の落下点へ移動し、的を当てにいきます。
乗子は南多田地区の子どもが務めます。
柏原八幡宮秋の例祭・流鏑馬神事の服装
引立烏帽子(ひきたてえぼし:てっぺんを立てたえぼし)、白い鉢巻き、鎧直垂(よろいひたたれ:鎧の下に着る着物)、足袋、草履
※和鞍(わぐら)、和鐙(わあぶみ)を使います。
柏原八幡宮秋の例祭・流鏑馬神事の始まりや由来、歴史、起源は?
よく分かりませんでした。
柏原八幡宮秋の例祭・流鏑馬神事は、いつ行われるの?
毎年10月最終日曜日(日付は毎年変動する)に行われます。
柏原八幡宮の場所・住所(アクセスと駐車場)
兵庫県丹波市柏原町柏原3625
▼自動車
北近畿豊岡自動車道氷上ICより約10分
舞鶴若狭自動車道春日ICより約14分
専用無料駐車場があります。
▼電車
JR福知山線柏原駅より徒歩約12分
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