軽米八幡宮例大祭・軽米秋まつり(読み方:かるまいはちまんぐうれいたいさい かるまいあきまつり)は、岩手県九戸郡軽米町(くのへぐんかるまいまち)にある、軽米八幡宮の例大祭として、3日間にわたり毎年行われます。
初日に神輿渡御(みこしとぎょ、通称:お通り)、最終日は神輿還御(みこしかんぎょ、通称:お還り)は、軽米八幡宮から御仮屋(おかりや)まで、片道約2kmを練り歩き往復します。
軽米八幡宮例大祭・軽米秋まつり・神輿渡御・還御の編成
木造猿田彦命立像、御神燈、神職、、神馬、榊(さかき)、旗、太鼓、唐櫃、獅子舞、太鼓、笛、稚児、神職、神輿、神職、社名旗、唐櫃、神職、神輿、神職、南部駒踊り、郷土芸能団体、山車(だし)6台
軽米八幡宮例大祭・軽米秋まつり・神輿渡御・還御の始まりや由来、歴史、起源は?
1788年(天明8年:てんめい)8月に、秋葉神社で神輿渡御が行われたのを先例として始まったそう。
軽米八幡宮例大祭・軽米秋まつり・神輿渡御・還御は、いつ行われるの?
毎年9月第3月曜日(敬老の日)にかけて3日間(日付は毎年変動する)に行われます。
軽米八幡宮の場所・住所(アクセスと駐車場)
岩手県九戸郡軽米町軽米第8地割169
▼自動車
八戸自動車道軽米ICより約2分
専用駐車場はありません。
▼電車
JR東北新幹線・いわて銀河鉄道線二戸駅より車で約29分
▼バス
JR東北新幹線・いわて銀河鉄道線二戸駅東口よりJRバス東北「軽米新町」下車、徒歩約5分
※軽米秋まつり期間中は交通規制がされ、規制時間中は臨時バス停を使う事になります。

