竹駒神社初午大祭(読み方:たけこまじんじゃはつうまたいさい)は、宮城県岩沼市にある竹駒神社で7日間にわたって、毎年行われます。
最大の見どころは、期間中の日曜もしくは土曜に行われる神輿渡御で、岩沼市内を練り歩きます。
竹駒神社初午大祭・神輿渡御の編成
太鼓、先駆騎馬、竹駒奴(お先、小鳥毛、大鳥毛、挟み箱)、神子、稚児、塩撒、枠付太鼓、猿田彦、神職、社名旗、御楯、御鉾、御弓矢、御太刀、四神旗、唐櫃、楽人、荷太鼓、日月旗、五色旗、神職、随身、賽銭箱、御神輿、宮司、立傘、御神馬、陣笠騎馬、花籠
竹駒神社初午大祭・神輿渡御のルート
▼午前
竹駒神社→中央1丁目→岩沼停車場線→岩沼駅前→奥州街道→柏の原三丁目(折り返し)→奥州街道→岩沼停車場線→岩沼小学校
▼午後
岩沼小学校→竹駒神社一の鳥居前→桑原一丁目信号手前(折り返し)→藤波一丁目(折り返し)→竹駒神社
竹駒神社初午大祭・神輿渡御の始まりや由来、歴史、起源は?
古くから行われているようですが、よく分かりませんでした。
先頭の竹駒奴(たけこまやっこ)は竹駒奴として、1969年(昭和44年)5月29日に、岩沼市指定無形民俗文化財に登録されています。
竹駒神社初午大祭・神輿渡御は、いつ行われるの?
毎年旧暦2月(2月下旬から3月)の最初の午の日(日の十二支が午にあたる日で、12日に1度)から、7日間の期間中にある日曜または土曜日(日付は毎年変動する)に行われます。
竹駒神社の場所・住所(アクセスと駐車場)
宮城県岩沼市稲荷町1−1
▼自動車
仙台東部道路岩沼ICより約9分
専用無料駐車場があります。
▼電車
JR東北本線・常磐線岩沼駅より徒歩約12分


