義経神社初午祭・矢刺しの神事（読み方：よしつねじんじゃはつうまさい やさしのしんじ）は、北海道沙流郡平取町（びらとりちょう）にある義経神社で、毎年行われます。
神馬に騎乗し、馬上から３本の破魔矢（はまや）を、その年の鬼門（きもん）の方角へ向け放ちます。
義経神社初午祭・矢刺しの神事の始まりや由来、歴史、起源は？
御祭神の源義経（みなもと のよしつね）公が、馬を大事にしており、平取町は産地でもあることから、１９７３年（昭和４８年）に始まり、現在に至るそう。
義経神社初午祭・矢刺しの神事は、いつ行われるの？
毎年２月の初午の日（日の十二支が午にあたる日で１２日に１度。日付は毎年変動する）に行われます。
義経神社の場所・住所（アクセスと駐車場）
北海道沙流郡平取町本町１１９−１
▼自動車
日高自動車道日高富川ICより約１３分
専用無料駐車場があります。
▼電車
JR日高本線鵡川駅より車で約８分、徒歩約２６分
