西岡神宮秋季大祭・流鏑馬神事とは?

sokaijoba

西岡神宮秋季大祭・流鏑馬神事(読み方:にしおかじんぐうしゅうきたいさい やぶさめしんじ)は、熊本県宇土市(うとし)にある西岡神宮の秋季大祭で、毎年行われます。

馬上から的を弓で射る射手(いて)は、鳥居前の道路に設けられた特設直線馬場(ばば)を駆け抜けながら、2つの的を狙います。

白紙の上に5色の的が描かれた紙的で、命中すると紙吹雪が舞います。

西岡神宮秋季大祭・流鏑馬神事の服装

引立烏帽子(ひきたてえぼし:てっぺんを立てたえぼし)、白い鉢巻き、鎧直垂(よろいひたたれ:鎧の下に着る着物)、射籠手(いごて:弦が袖に当たるのを防ぐ)、弦巻(つるまき)、足袋

西岡神宮秋季大祭・流鏑馬神事の始まりや由来、歴史、起源は?

古くから行われているようですが、よく分かりませんでした。

西岡神宮秋季大祭・流鏑馬神事は、いつ行われるの?

毎年10月19日に行われます。

西岡神宮の場所・住所(アクセスと駐車場)

熊本県宇土市神馬町694

▼自動車
九州自動車道松橋ICより約14分

専用無料駐車場があります。

▼電車
JR鹿児島本線・三角線宇土駅より車で約7分

流鏑馬はこちら

-日本の馬の祭り・神事, 熊本県の馬の祭り・神事