神話の高千穂建国まつりパレード（読み方：しんわのたかちほけんこくまつりぱれーど）は、宮崎県西臼杵郡高千穂町（たかちほちょう）で、毎年行われます。
高千穂神社から槵觸神社（くしふるじんじゃ）まで、高千穂町市街地約１.４kmを練り歩きます。
応募により神様・女神様役として、一般参加が可能。
神話の高千穂建国まつりパレードの編成
猿田彦命（さるたひこのみこと）、天鈿女命（あめのうずめのみこと）、神楽保存会神面隊、高千穂神社神輿、槵觸神社神輿、神職、神武天皇（じんむてんのう）、木花咲耶姫（このはなのさくやひめ）、吾平津姫（あひらつひめ）、町長、町議会。西臼杵支庁、他参加団体
神話の高千穂建国まつりパレードの始まりや由来、歴史、起源は？
１９８６年（昭和６１年）に、天孫降臨の地とされる高千穂町を神話の聖地として、観光振興や地域活性化を目的に始まり、現在に至るそう。
神話の高千穂建国まつりパレードは、いつ行われるの？
毎年２月１１日に行われます。
神話の高千穂建国まつりパレードの神様・女神様
１月中旬頃まで、申込フォームで参加申し込みが出来ます。書類審査ののち抽選で決定されます。
建国まつり当日に参加出来、１年間イベントやPRに協力いただける方が対象。
※過去の募集役柄と人数（詳しくは公式ＨＰで確認してください）参加費はかかりません。
▼神様役（神武天皇・瓊瓊杵尊・猿田彦命）各１名
高千穂町在住、出身または勤務する１８歳以上の男性が対象。
▼女神役（木花咲耶姫・吾平津姫・天鈿女命）各１名
高千穂町在住、出身または勤務する１８歳以上の女性が対象。
高千穂神社の場所・住所（アクセスと駐車場）
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井１０３７
▼自動車
九州中央自動車道高千穂日之影道路終点より約５分
専用無料駐車場がありますが、交通規制により当日は利用出来ません。臨時駐車場が設けられます。
▼電車
JR日豊本線延岡駅より車で約５１分
▼バス
JR日豊本線延岡駅より宮崎交通「高千穂BC（バス）」下車、徒歩約１１分
