亀山八幡宮秋の大祭・させぼくんち御神幸行式(読み方:かめやまはちまんぐうあきのたいさい させぼくんちごしんこうしき)は、長崎県佐世保市にある、亀山八幡宮の秋の大祭で、3日間にわたって毎年行われます。
初日に行われるお下りは、亀山八幡宮から御旅所(おたびしょ)である松浦公園まで練り歩き、3日目に行われるお上りは、御旅所から亀山八幡宮へ戻ります。
亀山八幡宮秋の大祭・させぼくんち御神幸行式の編成
鉄杖、榊(さかき)、猿田彦(さるたひこ)、社名旗、五色旗、日月旗、榊、太鼓、笛、楯、鉾、矢、弓、太刀、榊、獅子、宮司、賽銭箱、紫翳(むらさきさしは)、一の神輿、賽銭箱、二の神輿、賽銭箱、三の神輿、菅翳(すげさしは)、巫女、宮司、傘
亀山八幡宮秋の大祭・させぼくんち御神幸行式のルート
▼お下り
亀山八幡宮→国道35号→さるくシティ4〇3アーケード(四ヶ町アーケード、三ヶ町アーケード)→松浦公園
▼お上り
松浦公園→さるくシティ4〇3アーケード(四ヶ町アーケード、三ヶ町アーケード)→国道35号→亀山八幡宮
秋の大祭・させぼくんち御神幸行式の始まりや由来、歴史、起源は?
古くから行われているようですが、よく分かりませんでした。
亀山八幡宮秋の大祭・させぼくんち御神幸行式は、いつ行われるの?
毎年11月1日・3日(祭り1日目と3日目)に行われます。
亀山八幡宮の場所・住所(アクセスと駐車場)
長崎県佐世保市八幡町3−3
▼自動車
西九州自動車道佐世保中央ICより約4分
専用無料駐車場があります。
▼電車
松浦鉄道西九州線北佐世保駅より徒歩約13分

