曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物神事・神事竹割り・流鏑馬(読み方:そねてんまんぐうしゅうきれいたいさい ひとつものしんじ しんじたけわり やぶさめ)は、兵庫県高砂市にある曽根天満宮の秋季大祭で、2日間にわたり毎年行われます。
曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物神事とは?
氏子の曽根地区、伊保地区、阿弥陀東、阿弥陀西の4町から各1名ずつ児童(一ツ物)が選ばれ、肩車や馬に乗り、地面に足を付けず町廻りを行い、曽根天満宮へ出向きます。
14日の本宮で和供神事(にごくしんじ)が行われた後、宮司を先頭に各一ツ物は馬に乗ったまま境内を左回りに巡行(頭人巡行:とうにんじゅんこう)し、さらに一ツ物を降ろし鞍(くら)を外し、人が曳いて馬が境内を左回りに駆け抜けます(馬駆け:うまかけ)。
曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物の服装
裾が長い狩衣、花笠に小鳥の羽を立て、中啓(ちゅうけい:儀礼用の扇子で、なかば開いた(啓いた)状態のもの)を襟に挿す、顔に化粧をして額に「八」の文字を書きます。
曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物神事の編成
御幣(ごへい)、提灯、口取り、傘、刀持ち
曽根天満宮秋季例大祭・神事竹割りとは?
一ツ物神事に付随して行われ、長さ約10mの青竹に、13日の宵宮(よいみや)は高張堤塘(たかばりていとう)を付け、14日の本宮は大幟(おおのぼり)を付け、一ツ物の先導と露払いをします。
地搗歌(じつきうた)で囃し、辻々で立てて地面へ打ち付けます。本殿での神式(じんしき)が終わった後は、粉々に割られます。
曽根天満宮秋季例大祭・流鏑馬とは?
14日の本宮で馬かけが終わった後、境内で止まった状態の馬上から本殿屋根の左右に向かって、1本ずつ合計2本を射ます。
曽根天満宮秋季例大祭・流鏑馬の服装
後三年型侍烏帽子(ごさんねんがたさむらいえぼし)、鎧直垂(よろいひたたれ:鎧の下に着る着物)、足袋
曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物神事・神事竹割り・流鏑馬の始まりや由来、歴史、起源は?
古くから行われているそうですが、詳しくは分かりませんでした。
曽根天満宮の一ツ物神事として、2009年(平成21年)3月24日に、兵庫県指定県無形民俗文化財に登録されています。
曽根天満宮秋季例大祭・一ツ物神事・神事竹割り・流鏑馬は、いつ行われるの?
毎年10月13日(宵宮)・14日(本宮)に行われます。
の場所・住所(アクセスと駐車場)
兵庫県高砂市曽根町2299−1
▼自動車
姫路バイパス高砂西ランプより約4分、高砂北ランプより約8分
専用無料駐車場が有ります。
▼電車
山陽電気鉄道本線山陽曽根駅より徒歩約3分
JR神戸線曽根駅より車で約6分、徒歩約30分

