雨引観音・マダラ鬼神祭(読み方:あまびきかんのん まだらきしんさい)は、茨城県桜川市(さくらがわし)にある雨引観音(雨引山楽法寺:あまびきさんらくほうじ)で、毎年行われます。
室町時代に寺が焼失した際に、多数の鬼が寺を再建していたのを指揮していた、馬上姿の鬼神をマダラ鬼神だろうと噂し合ったという、故事にちなんだ祭りです。
花火の合図で、赤い装束を着て騎乗したマダラ鬼神が石段下から出発し、薬井門(俗称:黒門)をくぐり145段の石段を駆け上がり境内へ、その後を行列が続きます。
境内に設けられた竹矢来(たけやらい)と呼ばれる、竹で作られた囲いの中で、僧侶の大太刀の修抜(しゅうばつ)が行われ、柴燈護摩(さいとうごま)に点火され、マダラ鬼神達が炎を囲んで踊った後、本堂からマダラ鬼神達が破魔矢を放ちます。
雨引観音・マダラ鬼神祭の編成
マダラ鬼神、僧侶、鉄杖、法螺貝、眷属の五鬼(白、赤、黄、青(緑)、紫の鬼面に白い手拭いを被り、白い浄衣に矢を背負い、手には松明)、旗持、稚児行列、楽人、朱傘、住職、籠、裃姿の侍
雨引観音・マダラ鬼神祭の始まりや由来、歴史、起源は?
江戸時代初期には定着していたようですが、詳しくは分かりませんでした。
雨引観音・マダラ鬼神祭は、いつ行われるの?
毎年4月第2日曜日(日付は毎年変動する)に行われます。
雨引観音(雨引山楽法寺)の場所・住所(アクセスと駐車場)
茨城県桜川市本木1
▼自動車
北関東自動車道桜川筑西ICより約11分
専用無料駐車場があります。
▼電車
JR水戸線岩瀬駅より車で約12分

