穂満坊あげ馬(読み方:ほまんぼうあげうま)は、宮崎県都城市高城町(みやこのじょうしたかじょうちょう)で、4年に1度行われます。
稚児の乗る献上馬(けんじょうば:あげ馬)や荷馬(にうま)を中心とする、大名行列が高城町穂満坊地区を周り、公民館から諏訪神社(すわじんじゃ)まで練り歩きます。
穂満坊あげ馬・行列の編成
棒つき、いら棒、箒(ほうき)、弓、鉄砲、吹抜き、馬印、はさみ箱、荷馬、薙刀、小馬標、うけがさ、紙飾りが付いた傘、柳(やなぎ)、ひょうたんさし、空穂(うつぼ)、稚児
穂満坊あげ馬の始まりや由来、歴史、起源は?
都城島津家第11代・北郷忠虎(ほんごうただとら)が、文禄の役(ぶんろくのえき:1592~1593年)の戦勝祈願を行うも陣中没。長子の長千代丸(ながちよまる)が神楽を奉納した際の大行列を模して始まったそう。
太平洋戦争で中断され、戦後に復活するも再度中断、1984年(昭和59年)7月27日に復活し、現在に至るそう。
穂満坊あげ馬として、1994年年(平成6年)3月25日に、宮崎県指定無形民俗文化財に登録されています。
穂満坊あげ馬は、いつ行われるの?
4年に1度7月の週末(日付は毎回変動する)に行われます。
穂満坊あげ馬の場所・住所(アクセスと駐車場)
宮崎県都城市高城町穂満坊2987(諏訪神社)
▼自動車
宮崎自動車道都城ICより約8分、山之口スマートICより約9分
専用駐車場はありません。
▼電車
JR日豊本線山之口駅より車で約9分
JR吉都線万ヶ塚駅より車で約12分
▼バス
JR日豊本線都城駅より高崎観光バス雀ヶ野線「穂満坊」下車、徒歩約5分

