村松藩巡行絵巻行列(読み方:しょうじょうさい むらまつはんじゅんこうえまきぎょうれつ)は、新潟県五泉市(ごせんし)で、毎年行われます。
村松藩第9代藩主・堀直央(なおひで/なおひさ)の時に行われた、住吉神社巡行絵巻行列を再現し、村松地区を約3時間かけて練り歩きます。
松城祭・村松藩巡行絵巻行列の隊列
大鳥毛の槍(おおとりげのやり)、山伏、消防隊、侍大将、徒士隊、槍隊、殿様、殿様隊、上級武士隊、山王神輿、家老、家老隊、天狗、船神輿、高砂屋台(チャンチャコババサ)、高砂囃子、神官
松城祭・村松藩巡行絵巻行列のルート
ルートは変更になる場合があるので参考程度に。
村松保健センター→仲町→泉町→下町→日枝神社・住吉神社(日枝神社の隣)→寺町→上町→仲町→村松保健センター
松城祭・村松藩巡行絵巻行列の始まりや由来、歴史、起源は?
2018年(平成30年)に、地域活性と戦没者の供養を兼ね、住吉神社巡行絵巻行列を再現して始まり、現在に至るそう。
松城祭・村松藩巡行絵巻行列は、いつ行われるの?
毎年5月頃(日付は毎年変動する)に行われます。※2024年までは5月5日、2025年は5月31日に実施
村松保健センターの場所・住所(アクセスと駐車場)
新潟県五泉市村松乙116−1
▼自動車
磐越自動車道安田ICより約19分
専用無料駐車場が有ります。
▼電車
JR磐越西線五泉駅より車で約11分
▼バス
JR磐越西線五泉駅より、ふれあいバス「村松下町」下車、徒歩約8分