南部氏遠野入部行列(読み方:なんぶしとおのにゅうぶぎょうれつ)は、岩手県遠野市で桜のシーズンに行われる遠野春まつりで、毎年行われます。
八戸根城(はちのへねじょう)南部氏22代当主・南部直義(なんぶなおよし)公と、義母である清心尼(せいしんに)が、1627年(寛永4年:かんえい)に遠野へ入部した際の行列を再現しているそう。
蔵の道ひろば周辺、遠野駅前周辺を練り歩きます。
南部氏遠野入部行列のルート
ルートは変更になる場合があるので参考程度に。
蔵の道ひろば→仲町通り→大工町通り→中央通り→駅前通り→遠野駅前→駅前通り→遠野市民センター
南部氏遠野入部行列の始まりや由来、歴史、起源は?
1998年(平成10年)に、遠野の礎を築いた八戸の根城南部氏の功績を称えて始まり、現在に至るそう。
南部氏遠野入部行列は、いつ行われるの?
毎年4月下旬~5月上旬の遠野春まつり期間中(日付は毎年変動する)に行われます。
南部氏遠野入部行列の場所・住所(アクセスと駐車場)
岩手県遠野市中央通り4−6(蔵の道ひろば)
▼自動車
釜石自動車道遠野ICより約5分
専用駐車場はありません。
▼電車
JR釜石線遠野駅より徒歩約4分

