大里八幡神社秋季例大祭・流鏑馬神事とは?

sokaijoba

大里八幡神社秋季例大祭・流鏑馬神事(読み方:おおさとはちまんじんじゃしゅうきれいたいさい やぶさめしんじ)は、徳島県海部郡海陽町(かいふぐんかいようちょう)にある、大里八幡神社の秋季例大祭で、毎年行われます。

馬上から的を弓で射る射手(いて)は、引き馬(ひきうま:ひとが引く)で参道沿いの松の幹に設けられた3か所の的の前まで行き、止まった状態で狙います。

的は杉板6枚を「田の字型」に組み合わせた、約30cm四方の板的で、約3.5mの高さに設置されます。

大里八幡神社秋季例大祭・流鏑馬神事の服装

陣笠(じんがさ)、鎧直垂(よろいひたたれ:鎧の下に着る着物)陣羽織(じんばおり)、足袋、草履

大里八幡神社秋季例大祭・流鏑馬神事の始まりや由来、歴史、起源は?

古くから行われているようですが、よく分かりませんでした。

大里八幡神社秋季例大祭・流鏑馬神事は、いつ行われるの?

毎年10月第3日曜日(日付は毎年変動する)に行われます。

大里八幡神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

徳島県海部郡海陽町大里松原

▼自動車
徳島自動車道徳島ICより国道55号線経由で約2時間

祭り当日は専用駐車場を使用出来ず、臨時駐車場が設けられ、シャトルバスが運行します。

▼電車
JR牟岐線阿波海南駅より車で約5分、徒歩約30分

流鏑馬はこちら


-徳島県の馬の祭り・神事, 日本の馬の祭り・神事