伊陸天神祭・御神幸行列とは?

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伊陸天神祭・御神幸行列(読み方:いかちてんじんまつり ごしんこうぎょうれつ)は、山口県柳井市にある、氷室亀山神社(ひむろかめやまじんじゃ)ので、毎年行われます。

氷室亀山神社から、一の鳥居のすぐ近くにある御旅所まで、参道を練り歩きます。

伊陸天神祭・御神幸行列の編成

お先乗り馬(稚児:ちごが乗ります)、氏子、太鼓、笛、挟み箱(はさみばこ)、旗、指物、弓矢、鉾、筒、唐櫃(からびつ)、寄進牛(きしんぎゅう:角飾り、前掛、油単(ゆたん:覆い)、真鋳(しんちゅう)の鞍に寄進者の家紋を打った幟を立てる)、御網代輿(おあじろこし)、鉾、傘、神職、米俵、お神酒、子ども神輿

伊陸天神祭・御神幸行列の始まりや由来、歴史、起源は?

1842年(天保13年:てんぽう)よりも前に始まったようですが、よく分かりませんでした。

伊陸天神祭・御神幸行列は、いつ行われるの?

毎年4月第1日曜日(日付は毎年変動する)に行われます。

氷室亀山神社の場所・住所(アクセスと駐車場)

山口県柳井市伊陸宮ケ原5441

▼自動車
山陽自動車道玖珂ICより約11分

専用無料駐車場があります。

▼電車
JR山陽本線柳井駅より車で約14分
JR岩徳線玖珂駅より車で約15分


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